新潟県南魚沼市の中高生ら約20人と彼らを受け入れる県人会メンバーであるホストファミリーが4日、ニューヨークマンハッタンのエンパイアステーキイースト店で懇親会を開催し、初対面しました。
中高生は、南魚沼市の海外派遣事業の一環として今月1日から約1週間、首都ワシントンとニューヨークを訪問。4日から5日にかけてホストファミリーとともに過ごし、現地の実生活を体験することで見聞を広めることとなります。
懇親会では大坪賢次ニューヨーク県人会会長が歓迎の辞を述べたほか、林茂男南魚沼市長と岡秀康南魚沼市教育庁のご挨拶、さらに三浦聡ジェトロNY所長からの歓迎の挨拶がありました。
生徒から笠原八尋さんが代表して挨拶し、ホストファミリーから渡邊智世子さんが代表して挨拶しました。
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