新潟物産PRコーナー開設式典が開催されました

2015年1月13日(火曜日)午後3時、草賀ニューヨーク総領事・大使、森新潟県副知事、小田新潟日報社長、平東京新潟県人会名誉会長始め日米から多くの来賓を招いて、新潟物産PRコーナー開設式典を行いました。

新潟物産PRコーナー開設式典

2015年1月13日(火曜日)午後3時、草賀ニューヨーク総領事・大使、森新潟県副知事、小田新潟日報社長、平東京新潟県人会名誉会長始め日米から多くの来賓を招いて、新潟物産PRコーナー開設式典を行いました。

PHOTO by MASAHIRO NOGUCHI
masahironoguchi.com


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新潟県ではこの度、新潟県産の清酒、魚沼産コシヒカリ、米菓、燕・三条の食器、金物、伝統工芸品等、新潟物産を多くのアメリカ人に知って貰う為、マンハッタンに新潟物産PRコーナーを設置します。場所はマンハッタンの中心街、ロックフェラーセンターの直ぐ目の前、5番街とマジソン街の間にそびえる高層ビル“Tower 49”の一階にある老舗レストラン、“SHINBASHI”の49丁目側の一角です。
新潟物産PRコーナーでは、新潟県の全酒蔵90社の地酒を取り揃え、飲む事が出来ます。新潟清酒に加え、オリジナル酒カクテル”NIIGATA”も提供されます。食事も新潟の季節の食材を使用し、新橋レストランによる新潟の郷土料理が提供されます。海外で注目され園芸・家庭用品、ノーベル賞授賞式の晩餐会で使用されている山崎金属工場の高級洋食器等、県内の様々な製品を定期的に紹介し、展示販売を行います。

“NIIGATA”は、新潟物産及び新潟県を先ずニューヨークの人に知って貰い、やがてニューヨークから全米、全米から世界に知って貰う為の場所となる事を目的としています。また新潟県から海外進出する、新潟企業の受け皿となる場所でも有ります。県が常設物産館をマンハッタンに設置するのは、新潟県が最初で、大きな話題となっています。

当日は津軽三味線奏者の小林史佳氏による、祝賀生演奏も行われました。